となりのトトロ

日高のり子/坂本千夏、糸井重里、島本須美、北林谷栄、高木均

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説明

トナリノトトロ/原作・脚本・監督:宮崎駿。音楽:久石譲。作画:佐藤好春。主題歌:井上あずみ「となりのトトロ」。「風の谷のナウシカ」「天空の城のラピュタ」の宮崎駿が監督・原作・脚本を務めた、スタジオジブリの長編劇場アニメ。昭和30年代初頭を時代背景に、幼い姉妹と美しい田舎の自然、そしてトトロやネコバスなど、奇妙な森の中に住む不思議な生きものたちとの交流を描き、幅広い世代に支持され続けている不朽の名作。主人公サツキの声を日高のり子、メイを坂本千夏が担当。作品の宣伝コピーを、本作以降のジブリ作品を一貫して手がけることになるコピーライターの糸井重里が手がけ、糸井はサツキとメイのお父さん役の声優にも起用された。お母さん役は「風の谷のナウシカ」のナウシカ役で知られる島本須美。1988年の劇場公開時には高畑勲監督の「火垂るの墓」と2本立てで公開。88分。病気で入院している母のため、考古学者の父とともに、空気のきれいな田舎の一軒家へ引っ越してきた小学6年生のサツキと4歳のメイ。近所の少年にお化け屋敷と呼ばれたその家には不思議な生き物が住んでいるようで、2人は早速小さくて真っ黒なオバケ「マックロクロスケ」を見つけて大はしゃぎ。さらに別の日、庭で大きな袋にどんぐりをいっぱい詰めた、不思議な生きものに遭遇する。物語の舞台は昭和30年代。豊かな自然と美しい四季があふれる田舎の、「お化け屋敷」のような一軒家。しかし本当に出たんです…… トトロが。今やその内容に触れる事自体無駄なような、小学生以下のこどもがいる家庭には必ず置いてあるというファンタジー・ロマンアニメーション。愛知県のジブリパークのメインテーマである「サツキ」と「メイ」の家が登場。1988年4月16日~5月17日豊橋西武東宝、併映「火垂の墓」。【サイズ:B2ポスター&変則チラシ】【年代:1988年】