デューン砂の惑星

カイル・マクラクレン/ マックス・フォン・シドー、フレディ・ジョーンズ、ユルゲン・プロホノフ、ホセ・ファーラー

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説明

デュ―ンスナノワクセイ/ 原作:フランク・ハーバー「デュ―ン砂の惑星」。製作:ディノ・デ・ラウレンティス。脚本・監督:デヴィッド・リンチ。音楽:ブライアン・イーノ&TOTO。特撮:キット・クエスト&アルバート・ホイットロック。キャッチ「製作費120億、史上空前のSF超大作、地球でのドラマは終った。いま、世紀を超えた「絵ビック・ロマン」が世界を翔ける!」。映像化不可能と呼ばれた大河SF小説をデヴィッド・リンチで映画化。1万191年。宇宙を支配する皇帝シャッダム4世は、自身の地位を脅かす救世主の出現を恐れていた。宇宙移動に欠かせない貴重な資源である「メランジ」と呼ばれるスパイスが採取できる、砂の惑星アラキスには、皇帝のいとこであるアトレイデス公爵の一家が暮らしていたが、同家の息子ポールこそが救世主と判明し、皇帝は公爵の敵であるハルコネン男爵と手を組み、アトレイデスの失脚を図る。公爵は自害に追い込まれ、母ジェシカとともに砂漠に逃れたポールは、アラキスの原住民であるフレーメンと合流し、皇帝とハルコネン男爵の軍に挑んでいく。最終的な編集権がスタジオ側にあり、意図しない編集などが施されたことから、リンチ監督にとっては不本意な作品になったという逸話でも知られる。2024年、4Kリマスター版でリバイバル公開。1985年3月21日公開、豊橋名画座。【サイズ:B2】【年代:1985年】