説明
サンシャイン2057/脚本:アレックス・ガーランド。音楽:ジョン・マーフィ、アンダーワールド。監督:ダニー・ボイル。太陽が衰え人類が滅亡の危機に瀕している近未来2057年を舞台に、核爆弾で太陽の活動を蘇らせるために、宇宙船イカロス号で太陽へ向かった8人の乗組員を描いた宇宙SFサスペンス映画。また、イカロス1号の遭難をめぐるホラー・サスペンス的な要素も含まれている。50年後の近未来、太陽の消滅により地球も滅亡の危機にさらされていた。人類最後の望みを託されたのは、宇宙船イカロス2号に搭乗したカネダ船長(真田広之)や物理学者のキャパ(キリアン・マーフィ)ら男女8人のエリートたち。彼らは可能な限り太陽に接近し、太陽を再生させるという究極の任務に挑もうとしていたが、想像を絶する異常事態に巻き込まれてゆく。そして任務遂行までの酸素は確保されたが19時間後の核爆弾投下に備え、キャパらはそれぞれの仕事に取りかかる。しかし、イカロス2号のコンピューターは船内の酸素が足りないと告げた。なぜなら、存在しないはずの5人目のクルーが乗っていると答えた。2007年4月14日公開ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2007年】