東から来た流れ者

山田真二/山村聡、故里やよい、中原ひとみ、大村文武、杉義一、植村謙二郎、加藤嘉、曽根晴美、安藤三男

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説明

ヒガシカラキタナガレモノ/脚本:松浦健郎。音楽:小杉太一郎。監督:和田篤人。山田真二主演の外国帰りの青年、谷村丈次が一年前何者かに殺害された兄一郎の死因を突き止め、復讐するアクションドラマ。山田真二は1954年に松竹からデビュー、翌年東宝に移籍、1960年東映と1年契約したときの主演作品。その後東宝へ戻ってミュージカルなどに出演。歌手としても1955年「哀愁の街に霧が降る」が大ヒットして紅白歌合戦にも出場したが1967年引退。数少ない主演作。1960年6月公開だが豊橋では1960年~1961年公開実績無し。当時豊橋東映が新築中で東映作品公開は銀座東映、南東映が三番館だったが量産体制でしかもB級だと上映から漏れる可能性も大。【サイズ:B2】【年代:1960年】