女殺し屋 牝犬

江波杏子/赤座美代子、高橋昌也、三島雅夫、南原宏治、石山健二郎、上野山功一、小笠原章二郎

説明

オンナコロシヤ メスイヌ/原作:藤原審爾。脚本:小滝光郎「ある殺し屋の鍵」。音楽:鏑木剛。監督:井上芳夫。「女賭博師」シリーズでお馴染みの江波杏子が凄腕の殺し屋に扮し、ファッションの豪華多彩さと併せて、華麗な殺しのテクニックを 展開するサスペンスアクション。小料理屋の美しい女主人香代(江波杏子)は凄腕の殺し屋。ある日、木島興業の幹部相川から金融王石塚(石山健二郎)を消してくれと依頼された。香代は刑事に見守られプールで泳ぐ石塚を見事に殺したが、帰途についた彼女の車には罠が仕掛けられてあり、危うく助かった香代は始めて怒りに燃え、ボスの高橋昌也に対する殺意を抱いて復讐する物語。1969年6月28日~7月11日豊橋大映、併映安田道代「女左膳 濡れ燕片手斬り」。【サイズ:B2】【年代:1969年】