バック・トゥ・ザ・フユーチャー3

マイケル・J・フオックス/クリストフアー・ロイド、メアリー・スチーブンソン、リー・トンプソン

説明

バック・トゥ・ザ・フユーチャー3/製作総指揮:スチーブン・スピルバーグ。脚本・監督:ロバート・ゼメキス。大ヒットSFフアンタジーシリーズ第3作の完結篇。個人的には最も親しみがあり楽しく観られた、というのも1885年の西部劇展開だから。博士のタイムマシンが1885年で故障、しかも無法者に殺されるというのでマイケル・J・フオックスが応援に行く物語。1885年に到着したらいきなり先住民の攻撃から逃げる場面から快調、クリント・イーストウッドと名乗り、「ダーティ・ハリー」のセリフを云ったり「荒野の用心棒」パクリの鉄板を胸にあてたり楽しいパロディ。尤もお話はドクとメアリー・スチーブンソンとのロマンスが中心で汽車を驀進させてマシン加速場面とメアリーが追ってくるダブル列車が大活劇として面白い。ラストはSLタイムマシンで博士が「未来は自分で切り開け」とアドバイスしてエンド。1990年7月6日~公開、広小路スカラ座。【サイズ:B2】【年代:1990年】