説明
ウマレカワッタタメゴロウ/監督 森崎東。1970年から始まった為五郎シリーズの第5作で最終作。ハナ肇扮する為五郎が起こす大騒動を描きながら人間味をテーマにした人情喜劇。クレージー・キャッツメンバーでは桜井センリが登場、この頃の松竹喜劇はエース寅さんシリーズやドリフの「全員集合」シリーズが順調でハナ肇喜劇は「一発」シリーズなど1960年代から約6~7年継続してそれなりの人気があったが少し下火現象。1972年1月21日~2月4日豊橋松竹、併映「初笑いびっくり武士道」。【サイズ:B2】【年代:1972年】