説明
ゾク ザトウイチモノガタリ/シリーズ第二作。座頭市が一年ぶりに平手の墓参りに訪れるが凶状持ちで片腕の浪人与四郎と再会し対決する。実の兄弟ではあったがひとりの女性をめぐり市が与四郎の片腕を斬ったが女を奪って逃げた過去があり、お尋ね者の与四郎と恨みのある座頭市を飯岡の助五郎一家が囲む。結局与四郎は死んで座頭市が助五郎一家を叩っ斬る。森一生監督、若山富三郎が東映から移籍して城健三郎と改名して大映入社第一回作品で兄弟対決の第1作。1962年10月24日〜11月2日丸物会館、併映「風雪講道館」。1963年1月3日〜8日千歳劇場、併映「続愛染かつら」。1963年3月10日〜12日二川銀映、併映「銃弾の嵐」【サイズ:B2】【年代:1962】