説明
ジャズシンガー/監督リチャード・フライシャー。音楽は「猿の惑星」コンビのレナード・ローゼンマン。1929年世界初のトーキー「ジャズシンガー」のリメイク。ユダヤ教先唱歌手の息子(ニール・ダイヤモンド)が歌手になりたくてアメリカへ渡り名声を目指すが、先唱歌手の立場との板挟みで妻とも別れアメリカでマネージャーと恋仲になり子供を授かる。先唱歌手の父がローレンス・オリビエと不仲になるが父親が病気になりやがて和解、贖罪の日にワンマンショーを協会で行う。ニール・ダイヤモンドの歌が全編に広がり、芝居はオリビエが引き受ける。1981年9月公開。【サイズ:B2】【年代:1981年】