説明
シンゴジュウバンショウブ カンケツヘン/宿敵武田一真を倒すため修行を積んだ新吾、江戸城内での御前試合に示現流代表として出場し、決勝で一真との対決に臨む。父吉宗と母お鯉の方の前で一真を破る。煩悩に苦しむ表情や剣の道に励む姿の美しさなど橋蔵の代表作とも言える完結篇。松田定次監督。1960年4月19日〜25日銀座東映、併映「おれから行くぞ」。1960年10月21日〜25日南東映、併映「白い崖」。1961年1月3日〜7日銀座東映、併映「暴れん坊兄弟」。1961年2月25日〜28日豊橋国際、併映「怪談五十三次」。1960年11月13日〜15日二川銀映、併映「弥太郎笠」「私は忘れない」【サイズ:B2】【年代:1960】