佐々木小次郎 後篇

東千代之介/片岡千恵蔵、加賀邦男、原健策、岡譲司、清川荘司、阿部九州男、吉田義夫、沢村宗之助、山本礼三郎、三條雅也、徳大寺伸、片岡栄二郎、千原しのぶ、大川恵子、三條美紀、浦里はるみ、水野浩、

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説明

ササキコジロウ コウヘン/脚本:結束信二。監督:佐伯清。東千代之介主演の「佐々木小次郎」の後篇。前作で斬られた小次郎がまん(大川恵子)と島兵衛(原健策)と共に海賊一味(三條雅也・吉田義夫)に助けられる。湯治場で養生してまんと穏やかな日々を過ごす。まんと共に歩いた川辺で、まんの手踊りを観ながら燕返しの技を取得し武蔵への立ち合いを望む気持ちに火が付く。対する武蔵は熊野金剛寺で二刀流で僧兵(阿部九州男)と戦い打ち破る。天下光明を目指し流離う小次郎は堺から広島で陣内一味を斬る。そして1年後小倉で「岸流」として道場、とねと所帯を構えた。ここでの千代之介は双髪になり「紅孔雀」シリーズの浮寝丸イメージに近くなる。やがて片岡千恵蔵の武蔵からの果たし状で舟島での対決へとクライマックスを迎える後篇。異色なのは武蔵が船で立ち会うのをみた小次郎が自分も木刀にして対峙するところ、この時点で小次郎も純粋に剣に生きる剣士として戦う。宮本武蔵には御大片岡千恵蔵が続演。決斗場面のスケールは時代劇黄金時代らしい構図。対峙時間が長く両者共に相打ちイメージが長い櫂が小次郎の脳天を打ち小次郎は絶命。細川藩役人には岡譲二・高松錦之助。93分。1957年11月5日〜9日第一東映、併映「摩天楼の秘密」。1958年4月9日〜15日銀座東映、併映「エノケンのらくだの馬さん」【サイズ:B2ポスター&プレス四つ切&A2プレス2種】【年代:1957年】