夕陽のギャングたち

ロッド・スタイガー/ジェームス・コバーン

説明

ユウヒノギャングタチ/監督:セルジオ・レオーネ、音楽:エンニオ・モリコーネ。レオーネのメキシコ革命を描いた作品。山賊のロッド・スタイガーと革命の闘士ジェームズ・コバーンの友情と生き様と死に様をモリコーネ哀愁の音楽と共に描くマカロニ挽歌。爆破が多いのが特徴で、ラストの銃撃戦でコバーンが撃たれたのをみたロッド・スタイガーが政府軍をマシンガンでめった撃ちする、瀕死のコバーンがダイナマイトに点火して自爆して呆然とするロッド・スタイガーのアップでドラマが終わる。1972年7月15日〜8月4日松竹ロキシー、併映「ドクホリデイ」【サイズ:B2】【年代:1972】