説明
ゼンカ ドスアラシ／脚本星川清司。監督小沢啓一。「前科」シリーズ第２作。恩人中村竹弥がヤクザ青木義朗に殺されてしまい、友人の佐藤允に渡を殺させようとする事を知った佐藤が青木に殺されて渡が怒りのドスで恨みを晴らす。宍戸錠は冒頭に渡と共に殴り込みを掛けて目的を果たして死ぬ役でゲスト出演。渡の母親役で森光子が特別出演。１９６９年７月２３日〜８月８日千歳日活、併映「昇り竜柔肌開張」。丸物東宝が改装工事中で千歳日活で日活系と東宝系を封切りする関係で東宝系より日活系番組上映日数が平均４〜５日と短い。【サイズ：B2】【年代：1969】
