関東幹部会

渡 哲也/長門勇、原田芳雄、内田良平、丘みつ子、山本麟一、郷瑛治、今井健二、青木義朗、深江章喜、三田村元、清水将夫

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説明

カントウカンブカイ/脚本:鴨井達比古、来栖三郎、伊地智啓。音楽:玉木宏樹。監督:澤田幸弘。主題歌:テイチクレコード 渡哲也「関東流れ唄」。ダイニチ映配。「関東流れ者(1971)」に続く「関東」シリーズ第2作。関西大組織の代理戦争として富士市へ派遣された渡は地元の正統派の幼馴染み長門勇と通じ合う、富士市では関西派の山本麟一や今井健二がのさばり、無法に怒った長門が殴り込んで山本を殺す。青木義朗・原田芳雄連合は関西勢に手打ち条件として渡に長門を殺す命令を出す。止むを得ず対立するが自ら長門が死んで、組織の命令とはいえ兄弟分を殺させ、さらに自分の命までとろうとするしうちに怒った寺田は、尾沢組へと殴り込んでいった。悪玉は青木義朗と原田芳雄。 富士市ロケ。1971年5月5日~17日広小路豊橋大映、併映「三人の女夜の蝶」。1971年9月1日~7日松竹シネマ、併映「懲役太郎 まむしの兄弟」【サイズ:B2】【年代:1971】