男の紋章 

高橋 英樹/轟夕起子、和泉雅子、小池朝雄、名古屋章、井上昭文、近藤宏、石山健二郎、大坂志郎、富田仲次郎

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説明

オトコノモンショウ /脚本甲斐久尊。監督松尾昭典。「ある若き二代目組長の記録」高橋英樹の代表作となった「男の紋章」シリーズ1本目。主題歌テイチクレコード。やくざの息子大島竜次が医者をめざしていたが父親を殺されて二代目を継ぎ成長する物語でシリーズは12本。肌には父親と同じ双つ龍の刺青を入れて男の紋章として父親を越える人間になろうと誓う。英樹の出世作となる。この頃東映任侠映画はまだ確立されていない時期だった。1963年7月28日〜8月10日千歳日活、併映「日本の戦争」。1963年11月20日〜26日銀座東映、併映「海軍」。1964年6月8日〜10日松竹シネマ、併映「どぶ鼠作戦」。【サイズ:B2 73R】【年代:1963】