説明
センノカゼニナッテ/脚本・監督:金秀吉 音楽:周防義和 天国へ先立った大切な人へ向け自らの想いを込めて綴った手紙を朗読する新潟ラジオ局の名物コーナー<天国への手紙>を基に、葬儀会社グループ“ベル共済”が中心となり映画化した3話オムニバスの人生ドラマ。脚本・監督を務めるのは、「君は裸足の神を見たか」で監督デビューした金秀吉(キム・スギル)。さらに撮影監督の金徳哲(キム・ドクチョル)はじめベテランの映画スタッフが集結し、監督を支える。出演には、西山繭子、伊藤高史、南果歩、水谷妃里、金久美子、吉村実子、綿引勝彦。番組を取材する女性記者を通し、愛する者を亡くした人々のさまざまな想いをつづる。天国への手紙”の取材を続ける女性記者・紀子(西山繭子)。彼女は、演劇に情熱を燃やす夫・健二(伊藤高史)との間に悩みを抱えている。取材自体も新編集長から命令された企画だった。紀子の、手紙の差出人を訪ねる日々が始まる。小児ガンで長男を失った主婦・葉子(南果歩)、高校生時代に、何かの掛け金が外れたように母親(桂木梨江)への暴力に走った和美(金久美子)、病に倒れた夫(綿引勝彦)を、最期までそばで看取った徳江(吉村実子)。紀子は、さまざまな人々を訪ねて、それぞれの物語を知る。「千の風になって」は、亡くなった人が残された人に語りかける形で書かれた歌。もとになっているのは、英語の詩「Do not stand at my grave and weep」で、「お墓の前で泣かないで。私はここにはいない」という内容の追悼詩。(worldfolksong.com)、日本では新井満がその詩をもとに日本語訳と曲をつくったものが「千の風になって」です。(uta-net.com)。歌詞は「私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません」ここでは「死んだ私はお墓の中に閉じこめられているわけじゃない」と伝えている。お墓=終わり、ではなく、「私はもっと自由な存在になったから、そんなに悲しまないで」というメッセージ。(uta-net.com)で2006年に秋川雅史がリリースして静かなブームとなり、2008年には120万枚のミリオンセラーを記録。映画は2004年7月31日公開、豊橋での公開実績は不明。2008年第7回とよはしまちなかスロータウン映画祭で上映。107分。【サイズ:B2ポスター】【年代:2004年】




