しあわせの一番星

浅田美代子/西城秀樹、篠ヒロコ、山形勲、左とん平、夏木マリ、ジャネット八田、津坂匡章、橋達也

説明

シアワセノイチバンボシ/脚本:石森史郎 音楽:高田弘 監督:山根成之 主題歌:浅田美代子「しあわせの一番星」。挿入歌:「赤い風船」「薔薇の鎖」「愛の十字架」。3本目の映画となる浅田美代子主演。可愛いお伝いの娘が、その底ぬけの天真欄漫さで明るくさわやかに生きていく姿を描く青春歌謡映画。キャッチコピー「力いっぱい働いて、明日の幸せを祈るの…恋の一番星、ほら みつけた…」。16歳の美世子は、鎌倉市にある神山家にお伝いさんとして就職。神山家は下宿屋を経営しており、下宿人は銀座のクラブでレジ係をしているジャネットとOLの沙織。神山家の当主・周造(山形勲)は、もと刑事部長の六十一歳のガンコ爺さん。一人娘の夕子(篠ヒロコ)が小さなおでん屋を経営する武(津坂匡章)と恋愛中と知ると、大反対。周造も太陽のように明るい美世子の働きぶりにはつい頬がゆるんでしまう。武の子を身ごもった夕子は、周造と衝突して家出。一人娘に去られた周造は寂しさを紛らわすために競艇場へ行った。偶然にも、昔の部下のスリ係刑事・左近とジャネットの二人に出会う。周造は左近にジャネットを紹介した。何故か刑事と聞いてドギマギしているジャネットの美しさに、左近は一目で心を奪われてしまった。一方、美世子は、大好きな西城秀樹にそっくりなクリーニング屋の店員・英雄と仲良しになり、毎日が楽しい。おでん屋のおかみさんにおさまった夕子に赤ちゃんが生まれたので、美世子は周造に仲直りするようにすすめるが、周造は頑として初孫を見ようとはしなかった。左近は周造を通じてジャネットにプロポーズした。しかし、彼女は競艇場を稼ぎどころとするスリで、左近を愛し始めたものの、彼の前から姿を消そうとしていた。そんなジャネットの秘密を知った美世子は、ジャネットに、左近との新しい生活に飛び込むように勇気づける。美世子の努力が功を奏して、左近とジャネットは結ばれた。美世子と英雄は、周造と夕子の赤ちゃんを対面させることに成功。初孫の顔を見た周造の胸に熱いものがこみあげる。1974年3月23日~4月12日豊橋松竹、併映「涙のあとから微笑みが」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1974年】