太陽に突っ走れ

千葉真一/十朱幸代、大原麗子、長門裕之、菅原謙二、東野英治郎、菅井一郎、千之赫子、今井健二、中村是好、舟木一夫、島倉千代子、三船和子、北原謙二、扇ひろ子、一節太郎、梶光夫、こまどり姉妹

説明

タイヨウニツッパシレ/原作:遠藤実「太陽も笑ってる」。脚本:池田雄一。音楽:遠藤実。監督:鷹森立一。主題歌:千葉真一「太陽が笑ってる」。千葉真一主演の歌謡ドラマ。2009年に国民栄誉賞を受賞した作曲家遠藤実の自叙伝を映画化、遠藤門下生の歌手が大挙出演している。モノクロ。作曲家になるという大きな夢を抱いて上京した青年・進藤孝(遠藤)が、慣れない都会生活にもめげず、妻の優しい励ましに支えられながら初志を貫き、歌謡界に旋風を巻き起こすまでが描かれており、具体的な時期としてはミノルフォンレコードの立ち上げに関わるまでの半生を描く。千葉真一が実際に歌っている。タイトルバックの最後で、C56が2両の客車を牽いての走行シーンが登場。東京で増田健吉(長門裕之)と組んで流しの演歌師をする進藤は、ファンの高村光枝(十朱幸代)と結婚。そしてリヤカーを使って二人で引っ越す場面では、都電32系統(荒川車庫~早稲田)の3000形3178が登場する。光枝の協力で曲を応募した「からたち日記」が大ヒットし 続作も成功、大御所作曲家 天田(菅原謙二)に煙たがられて仕事を続けることが出来なくなり、失望した進藤は作曲家を諦め、新潟へ帰ろうと上野駅 12番線へ光枝と現れる。川合(今井健二)に激励され再び上京。彼を待っていたのは、光枝ばかりでなく、弟子入り志願の舟木一夫であった。孝は舟木に己れを賭けた。「高校三年生」はその年のレコード大賞新人賞。孝の新しいスタートがきられ、こまどり姉妹、北原鎌二らの若い歌手が次々に誕生していった。その間、孝は流し仲間の健吉(長門裕之)が喧嘩で刺され死んだという悲報に接する。そんな時、山中(東野英治郎)が新しい会社の設立の話を孝にもってきた。孝はコロムビアに恩義を感じたけれども、夢の大きい彼は、新レコード会社ミノルフォンへ走る。遅ればせながら山中の胆いりで孝と光枝の結婚披露宴が開かれ、彼の曲「妻に捧げる歌」の大コーラスは会場を感動の渦にまきこんだ。舟木一夫・島倉千代子・こまどり姉妹・一節太郎・三船和子・北原謙二・梶光夫・扇ひろ子など人気歌手が登場する。1966年9月8日~16日豊橋東映、併映「一万三千人の容疑者」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1966年】