橋 1988

島田陽子/白竜、嵯峨三智子、山村聰、小林哲子、田村高広、西尾かおる

説明

ハシ/原作:小林久三。脚本:中原朗。監督:島宏。島田陽子主演。弁護士と工芸デザイナーの恋に、冤罪事件を絡めながら描くサスペンス作品。弁護士城所(白竜)は先輩弁護士の江藤(嵯峨三智子)からすでに時効となっている冤罪事件の再審を頼まれた。事件とは信州・安曇野で起こった殺人で、疑惑をもたれているのは長野県議会議長の酒井太一郎(山村聰)。城所はある日カフェバーで着物姿の美しい女性を見染め、長野で再会。その女性は高樹海子(島田陽子)という繊維工芸デザイナーで“糸のダイヤ”と言われる天蚕光臣布を使った着物ショーを企画していた。城所は酒井のアリバイを崩さねばならなかったが、当時の証人もボケてしまっていたりで調査は進まなかった。城所は事件の謎を追ううち、海子にぶつかる。酒井は海子のパトロンで、二人の間に生まれた子供は養父母に育てられていた。城所は事件の重要参考人である海子に惹かれていき、結婚を申し込む。そんなとき酒井が狭心症で急死。海子のショーは無事に成功した。安堵した二人だったが、思いがけない過去が浮かび上がった。放火・殺人事件の犯人は紛れもなく酒井で、その現場を目撃したのが、当時15、16歳だった養女の海子だった。しかも酒井は自分が殺した死体のすぐ脇で梅子を強姦していた事実が判明する皮肉。1988年6月4日公開豊橋松竹、併映松坂慶子「椿姫」。【サイズ:B2ポスター】【年代:1988年】