RAMPO

本木雅弘/竹中直人、香川照之、羽田美智子、佐野史郎、樹木希林、岸部一徳、江戸家猫八、平幹二朗、三浦友和、阿部寛、別所哲也

説明

RAMPO/原作:江戸川乱歩。脚本:奥山和由。音楽:川崎真宏。アニメ監督:名倉靖博。監督:奥山和由、黛りんたろう、相澤雅人。映画生誕百年・乱歩生誕百周年記念・松竹創業百周年記念作品として製作。奥山和由・黛りんたろうふたりの監督のバージョンが話題を呼んだもので、本作はプロデューサー・奥山和由が初監督を手がけた版。新たな出演者を加えて黛りんたろう版の70パーセントを撮り直した。自作の小説のヒロインにそっくりの女性に翻弄され、虚構と現実をさまよう作家・江戸川乱歩の姿を描くドラマ。明智小五郎に本木雅弘、江戸川乱歩に竹中直人、横溝正史に香川照之、ヒロイン静子には羽田美智子。昭和初期。乱歩は雑誌編集長・横溝正史から見せられた新聞記事によって、発禁処分を受けた未発表の新作「お勢登場」のヒロインとそっくりの境遇の女・静子を知る。彼女に出会い魅了された乱歩は、夫殺しを非難され街を離れるという静子を説得し、「お勢登場」の続編が書き上がるまでそばにいてほしいととどめる。その続編は、乱歩の分身である明智小五郎が、変態侯爵のもとから虚構の静子を救い出す物語であったが、なかなか思うように筆は運ばなかった。その上分身であるはずの明智の「指図は受けません」という言葉が彼を混乱させる。一方、現実の静子は書き置きを残し、乱歩のもとを去っていった。彼女はいつしか彼の小説の中に入り込んでしまっていた。静子を求め、乱歩は小説の迷宮に自ら足を踏み入れる。だが乱歩の小説の中で変態侯爵大河原(平幹二朗)の妻となっていた静子は、大河原を殺し、明智を長持ちの中に閉じ込めている間に毒を含んで死んでしまう。魔訶不思議な物語で豪華キャストが集結。1994年6月25日公開、豊橋ピカデリー。【サイズ:B2ポスター】【年代:1994年】