WATARIDORI

ドキュメンタリー、ナレーション:ジャック・ぺラン

説明

WATARIDORI/監督:ジャック・ぺラン。音楽:ブリュノ・クーレ。ジャック・ぺランが生き物の世界に挑んだ感動ドキュメンタリー。撮影に3年、製作費に20億円を費やし、100種類以上の渡り鳥たちとともに地球全土を旅した驚異の映像が展開する。全編ナレーションは最小限に抑えられ、ひたすら鳥たちの生き様が画面いっぱいに映し出されて、どうやって撮影したか?が思えるほどの出来栄えで感動する。渡り鳥たちは北半球に春が訪れると、生まれ故郷の北極を目指して飛び立つ。北極は世界中からやって来る鳥たちにとっての楽園。彼らの繁殖はなぜかこの地でしか行なわれない。それは自然界の神秘的な法則。雛鳥もここで渡り鳥としての飛び方を習得する。そんな春の北極へ向けてほとんど休まずに飛び続ける鳥もいれば、宿泊地を定めながら向かう鳥、親鳥からはぐれて独りで見知らぬルートを羽ばたいて行く幼い鳥もいる。彼らは北半球が新しい春を迎えるたびに、苦難を乗り越えながら数千キロにも及ぶ果てしない空の道を辿って“必ず戻ってくる”のだった。日本では北海道・釧路湿原でも、タンチョウの優美な姿をとらえている。第75回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネート。98分。2003年4月5日公開、AMCホリデイスクエア18豊橋。【サイズ:B5チラシ】【年代:2003年】