説明
チェンバー/コオッタキズナ/原作:ジョン・グリシャム「処刑室」。音楽:カーター・パーウェル。監督:ジェームズ・フォーリー。クリス・オドネル&ジーン・ハックマン共演の法廷サスペンス。ガス室による死刑執行が28日後に迫った人種主義殺人者の生命を救うべく、その孫である若き弁護士が奔走する物語。1967年、ミシシッピー州。公民権運動家クレーマー氏の法律事務所が爆破され、幼い息子二人が死亡。警察はKKKの一員であるサム・ケイホール(ジーン・ハックマン)を拘束。二度の無罪判決を経て、マキャリスター検事(デイヴィッド・マーシャル・グラント)が再度告発、3度目の公判で死刑判決が下る。30年後死刑執行日が確定したところに、若き弁護士アダム・ホール(クリス・オドネル)が被告の代理人を買って出た。実の孫であるアダムは、サムの犯行が白人の主権委員会の指示によるものであったこと、ローリー・ウェッジ(レイモンド・J・バリー)という名のもう一人の実行犯がいたことを突きとめる。仲間をかばうサムは、主権委員会の議事録の開示を求める書類にサインしない。死刑囚の娘であることを隠して社交界の花形となっていた、アダムの伯母リー・ボーエン(フェイ・ダナウェイ)は、素性を曝露され酒に溺れてゆく。サムもアダムの熱意に心を開き、過去の傷に苦しむリーも父との和解を果たす。サムは死刑執行当日ついに書類にサインし、アダムは上訴を求めて闇の中を疾走。執行を支持する市民のシュプレヒコールと、今は州知事となっているマキャリスターの「新たな証拠が発見されたが彼の罪は変わらない」とする演説が響きわたる中で、サムは処刑室で白い泡を吹き死亡。すべてが終わり、アダムとリーは「亡霊は去った」と抱き合う。1997年6月7日公開、豊橋ピカデリー。【サイズ:B2ポスター】【年代:1997年】




