アンダーワールド:ビギンズ

マイケル・シーン/ローナ・ミトラ、ビル・ナイ、スティーヴン・マッキント

説明

アンダーワールド:ビギンズ/監督:パトリック・タトポリス。音楽:ポール・ハマリンジャ―。マイケル・シーン主演、吸血鬼族と狼男族の数百年に渡る戦いを描くアクション・ホラー「アンダーワールド」シリーズ第3弾。今回は歴史を遡り、2つの種族の戦いの始まりを描く。1000年以上もの昔、超人的な力を持つ2つの種族が生まれた。優雅で狡猾なヴァンパイア族と暴力に飢えた獰猛な狼男族。やがて、知力、体力、政治力に勝るヴァンパイアが権力を握ると、狼男族は奴隷として酷使されることになる。だが数百年の後、狼男族に新たな力を持つルシアン(マイケル・シーン)が誕生。人間から獣、獣から人間へと自在に姿を変えることができる彼は、“ライカン”と呼ばれる新たな種族であった。ヴァンパイア族の長老ビクター(ビル・ナイ)は、その力に脅威を感じつつも、次々とライカンを生み出し、奴隷にしていく。だが、ビクターが絶大な愛情と信頼を寄せる愛娘ソーニャ(ローナ・ミトラ)は、密かにルシアンと愛し合う。それは禁断の恋。ヴァンパイア族の非道な扱いに耐えかねたルシアンは脱出を画策。だが、ソーニャの危機を救ったことから計画が露見。その上、2人の関係までもがビクターの知るところとなってしまう。娘の裏切りに激昂したビクターはルシアンの目の前で娘の処刑を決行。ルシアンの怒りは押さえつけられていたライカンの血を呼び起こすこととなる。2009年3月14日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2ポスター】【年代:2009年】