スポーン

マイケル・J・ホワイト/ジョン・レクイザモ、マーティン・シーン、テレサ・ランドル、ニコル・ウィリアムソン

説明

スポーン/原作:トッド・マクファーレン。脚本:アラン・マッケルロイ。音楽:グレーム・レヴェル。監督:マーク・ディッペ。愛する妻と再会するために魂を地獄の王に売り渡して復活した男の復讐を描いた近未来SFダークアクション。全米大ヒットした同名コミックの映画化。闇の支配者にして地獄の王マレボルギアは、最終戦争をはじめるため、闇の軍勢ヘルスポーン軍団を率いる司令官として、ひとりの男を選んだ。彼の名前はCIA最高の特殊工作員アル・シモンズ(マイケル・J・ホワイト)。マレボルギアは手下クラウン(ジョン・レグイザモ)に命じて、彼の上司で富と権力の亡者ジェイソン・ウィン(マーティン・シーン)とシモンズの魂を取引させる。アルは最愛の妻ワンダ(テレサ・ランドル)との静かな生活だけを望んで、ウィンが命じた最後の戦場、テロリストの爆弾工場へ赴くが、ウィンによって火だるまにされたあげく、工場ごと爆破。ワンダの名を叫びながら地獄に堕ちたシモンズに、マレボルギアは妻と再会させてやると申し出、シモンズはそれを受け入れて自らの魂を差し出し、現世に復活。地上では5年の月日が流れ、そして妻ワンダは、親友テリー(D・B・スウィーニー)と再婚し子供までもうけていた。絶望と怒りに燃えるシモンズは、ウィンへの復讐を誓う。実は全世界を破滅させるため、天界の門への総攻撃を企むマレボルギアの罠だった。かくして、シモンズは苦闘の末復讐に乗りだす。1998年2月14日公開、豊橋ピカデリー。【サイズ:B2ポスター】【年代:1998年】