ロサンゼルス

チャールズ・ブロンソン/ジル・アイアランド、ヴィンセント・ガーディニア、J・D・キャノン、アンソニー・フランシオサ

説明

ロサンゼルス/監督:マイケル・ウィナー。音楽:ジミー・ペイジ。チャールズ・ブロンソン主演のアクション。1974年「狼よさらば」の続編、ニューヨークからロサンゼルスへ移り「デス・ウィッシュ」シリーズの2作目。ロサンゼルスに住む建築家カージー(チャールズ・ブロンソン)は、KABCキャスターで恋人のジェリ(ジル・アイアランド)と一緒に病院へ行く。ニューヨークの事件以来、療養生活を続けていた娘のキャロル(ロビン・シャーウッド)が退院する。2人を連れて街をぶらついていたカージーは、5人の愚連隊に襲われ財布を奪われる。5人はカージーの家に侵入、家政婦のロザリオを輪姦し殺害。家にもどって来たカージーを殴り、キャロルを誘拐する。彼女は廃屋で犯され逃走しようとして窓から墜落死した。カージーは警察に頼らずに復讐を始める。自衛市民出現と世間の評判が高まり、警察は苦慮する。ニューヨークの事件を担当したオチョア警部(ヴィンセント・ガーディニア)が、ロサンゼルスに現われた。カージーを尾行したオチョアは公園での銃撃にまきこまれ死亡。残る1人ナーバナ(トーマス・ダフィ)は警察に逮捕され、裁判の結果、精神病院に収容された。カージーは医者に変装して病院に入り込み、ナーバナを殺す。1982年3月公開だが、豊橋での公開実績は不明。【サイズ:B2ポスター】【年代:1982年】