反撃の銃弾

ランドルフ・スコット/リチャード・ブーン、モーリン・オサリヴァン、ヘンリー・シルヴァ、スキップ・ホメイヤー

説明

ハンゲキノジュウダン/原作:エルモア・レナード。脚本:バート・ケネディ。音楽、:ミッシャ・バカライニコフ。監督:バッド・べティカー。西部劇スター ランドルフ・スコット主演のサスペンス西部劇。身代金目的の強盗団と対決する牧場主ランドルフ・スコットが広大な大自然の中で汚い小屋へぶち込まれる監禁ドラマ。スコットと共に未亡人が巻き込まれる。スコットに惹かれる女性の存在が主人公と悪党を固く結びつける説話的な機能を果たす。描かれる対立関係は常に多数対少数であり、スコットは決まって後者なのだが、一人対三人の強盗との息づまる対決を描く。どうやって一人ずつ減らすかの工夫でライフル銃を撃てない環境でのサスペンス。強盗団のボスにはリチャード・ブーン。1958年6月7日~13日豊橋大劇、併映「特攻決死隊」。【サイズ:B5キネマ旬報広告】【年代:1958年】