砂漠部隊

アラン・ラッド/リチャード・コンテ、アーリーン・ダール、アイキム・タミロフ、レオン・アスキン

説明

サバクブタイ/脚本:ルイス・メルツァー。音楽:フランク・スキナー。監督:ジョセフ・ぺプニー。「シェーン」のアラン・ラッド主演のアルジェリア外人部隊を舞台にしたアクション。1885年、仏領アルジェリアの外国人部隊ラータル大尉(アラン・ラッド)の小隊は、オマール・ベン・カリフを首領とする盗賊に襲われラータル1人を残して全滅。敵弾を受け気絶したラッドが目を覚ますと、彼は幕舎の中で見知らぬ赤髪碧眼の美女(アーリン・ダール)に看護される。やがて盗賊との対決を迎えるが逆に捕われて捕虜になり死刑宣告、盗賊討伐にきた外人部隊と盗賊団との戦闘が始まってラッドは盗賊団の頭と一騎打ちして倒す。部隊に戻らずに助けてくれた女性の元へ行く。キャッチ「ただ一人熱砂に残された士官を救った謎の美女!血戦の山の彼方に開く恋と冒険!」。1953年11月11日~17日、メトロ劇場。併映「世紀の祭典」。【サイズ:B5パンフレット】【年代:1953年】