戦火の勇気

デンゼル・ワシントン/メグ・ライアン、マット・デイモン、スコット・グレン、

説明

センカノユウキ/脚本:パトリック・シーンダンカン。音楽:ジェームズ・ホーナー。監督:エドワード・ズウィック。デンゼルワシントンとメグ・ライアン主演の戦争サスペンス。ハリウッドで初めて湾岸戦争を題材にした作品。メグライアン大尉が戦死した真相を巡って複数の証言が食い違う『羅生門』形式の語り口が秀逸。証言に合わせて3パターンの人物像を演じるメグ・ライアンの熱演も必見。湾岸戦争で陸軍の戦車部隊を指揮するデンゼル・ワシントンは、誤って部下の戦車を砲撃してしまう。その罪の意識を拭えず苦悩する彼は、ワシントンDCで名誉勲章などを扱う部署の事務職に就く。そんなある日、救出ヘリの女性パイロットのメグ・ライアン大尉が戦死し、デンゼルは名誉メダル候補となった彼女の調査を上官に命じられる。だが、メグ・ライアンに救出された兵士たちから話を聞くうちに、彼らの証言が食い違っていることに気づく。果たして彼女の真実の姿とは?がテーマ。マットデイモンが重要な役割で出演している。117分。1996年1月2日公開、豊川コロナワールド。【サイズ:B2ポスター】【年代:1996年】