説明
1911/脚本:ワン・シントン、チェン・パオクァン。音楽:ディン・ウェイ。総監督・主演:ジャッキー・チェン。監督:チャン・リー。中華民国建国のきっかけとなった辛亥革命100周年、ジャッキー・チェン映画出演100本記念に制作された歴史ドラマ。理想に燃える民衆たちが、新たなる中国を築き上げようと奮闘する姿にカメラが肉迫する。ジャッキー・チェン自身が総監督を務め孫文の参謀の黄興を熱演し、その妻を『ドラゴン・キングダム』に続いての共演となるリー・ビンビンが好演する。監督は、『レッドクリフ』シリーズで撮影監督を担当したチャン・リー。歴史の陰に埋もれた名もなき人々の物語。1911年、中国は欧米列強の脅威にさらされ、清王朝は衰退する一方だったが、業(ごう)を煮やした民衆たちが立ち上がる。革命軍を束ねる孫文の参謀・黄興(ジャッキー・チェン)は一気に総督府に攻め込むが、情報が漏れていたため失敗に終わるが清朝の皇帝を退陣させるまでを描く。2011年11月5日~12月9日ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B5チラシ】【年代;2011年】