説明
キタグニノテイオウ/脚本:クリストファー・ノップ、ジャック・ロンドン。音楽:フランク・ロンドン。音楽:フランク・デヴォール。監督:ロバート・アルドリッチ。不況の嵐が吹き荒れる時代を背景に、名匠アルドリッチ監督が男同士の闘いをエネルギッシュに描く重厚な鉄道アクション。大不況真っ只中の1933年、オレゴン。列車にタダ乗りし各地を移動する失業者たちは“ホーボー”と呼ばれていたが、そんなホーボーを絶対に許さないのが19号列車の鬼車掌シャック(アーネスト・ボーグナイン)。その列車に乗る事は死をも意味していた。だが、“帝王”と呼ばれる一人のホーボー(リー・マーヴィン)がその19号列車に真っ向から勝負を挑んだ。かくして爆走する蒸気機関車上で、帝王vsシャックの死闘が開始される。1973年12月22日公開となっているが豊橋では1973年12月~1977年まで洋画上映された豊橋名画座・松竹ロキシー・広小路スカラ座・ロマンでは未公開。【サイズ:B2ポスター】【年代:1973年】