説明
イニシャルＤ ＴＨＩＲＤ ＳＴＡＧＥ／原作：しげの秀一。脚本：戸田博史、岸間信明。作画：佐藤和己。監督：山口史嗣。１９９５年～２０１３年にかけて週刊ヤングマガジンに連載された、天性の走り屋である青年の最速に懸けた青春を描いた原作のアニメ映画化。監督は山口史嗣。しげの秀一による原作コミックを基に、「剣之介さま」の戸田博史と「ドラえもん のび太の宇宙漂流記」の岸間信明が共同で脚本を執筆。走り屋チーム““レッドサンズ“のリーダー・涼介に県外遠征チーム加入を誘われながら、自分自身の方向性を見出せず即答することの出来ない拓海。そんな折、彼は父親・文太のライヴァルだった小柏健の息子・カイに挑戦状を叩きつけられ、それを受けることになる。いろは坂を舞台に展開される因縁の対決。拓海はそのバトルに勝利するも、未だ自分が父親の手の内にあることをまざまざと感じてしまう。卒業までに拓海と仲直りしたいと願うなつきに、拓海は胸の内を告白される。彼は彼女の気持ちを受け入れることが出来ない。先輩にレイプされそうになったなつきを助けたことで、漸く彼女が自分にとってかけがえのない存在であることに気づく。春。涼介のチームに参加することを決めた拓海は、運送の仕事をしながら次のステージへ向けて走り出す。１０３分。その他新劇場版として3部作が松竹で製作された。２００１年１月１３日公開、ＡＭＣホリデイスクエア１８豊橋。【サイズ：Ｂ２ポスター】【年代：2001年】
