拳精

ジャッキー・チェン/ジェームズ・ティエン、ウー・ウェンシウ、リー・クワン、ディーン・セキ、リー・チュウシャン

説明

ケンセイ/脚本:ミン・チュン。音楽:フランキー・チェン。武術指導:ジャッキー・チェン。監督:ロー・ウェイ。「酔拳」「蛇拳」「笑拳」と続いたジャッキー・チェン(成龍)主演のカンフー映画の第4作目。今回は、拳法の妖精たちにそれぞれの極意をさずかり、寺を騒がす犯人に挑戦するジャッキー扮する寺男の活躍を描く。舞台は拳法の総本山・少林寺。ある夜、寺の経蔵に保管されていた極秘書“七死拳”が何者かに盗まれた。その“七死拳”には恐るべき殺人技のエッセンスが記されており、盗んだ者がそれを習得する事は必至である。“七死拳”に打ち勝つことが出来るのは“五獣拳”だけだが、その極秘書は今はもう存在しなかった。そんな折、少林寺の寺男・一龍の目の前に、宇宙から落ちてきた隕石に刺激されて出現した妖精=拳精が現れる。1986年6月14日公開、豊橋東映、併映「不良少年」。【サイズ:B2 2種類】【年代:1986年】