ボディクロス 殺しは危険な香り

コリン・フィールズ/ジョン・スウォーターズ、ブルーノ・ローレンス、ジョイ・ぺル

説明

ボディクロス コロシハキケンナカオリ/脚本:ワーウィック・ハィンド。音楽:クリス・ニール。監督:マーク・ジョフィ。オーストラリア俳優陣総出演の瀕死のギャングから託された大金のほとんどを我が物とした抜け目のない事件記者が、殺人鬼や金目当ての上司につけ狙われていく恐怖を描くサスペンス・スリラー。シドニーの新聞記者トム(コリン・フリールズ)は、瀕死のギャングから金を恋人に渡して欲しいと頼まれ、一部だけを渡してあとは着服。一方、教師モリス(ジョン・ウォーターズ)は精神に異常をきたし、死亡した妻クローディン(ジョイ・ベル)を探し求め、知人、売春婦らを次々に殺害。トムはクローディンが生きていて、しかもモリスの妻ではなく高級売春婦であることを突き止めた。モリスは執拗にクローディンを追い詰め、逆に彼女に刺殺される。悪徳警官レイ(ブルーノ・ローレンス)がトムから金を奪って高飛びし、トムは地道に生きようと決意。1989年11月公開だが豊橋での上映実績不明。【サイズ:B2】【年代:1989年】