ボーン・アルティメイタム

マット・デイモン/スコット・グレン、ジュリア・スタイルズ、ジョアン・アレン、アルバート・フィニー、デヴィッド・ストラザーン

説明

ボーン・アルティメイタム/原作:ロバート・ラドラム「最後の暗殺者」。脚本:トニー・ギルロイ、スコット・バーンズ、ジョージ・ノルフィ。音楽:ジョン・パウエル。監督:ポール・グリーングラス。記憶を失った元CIA諜報員ジェイソン・ボーンが自らの過去を取り戻すため世界中を駆け巡る大ヒット・スパイ・アクション・シリーズ完結編。目の前に次々と降りかかる危機を乗り越え、ジェイソン・ボーンの過去が明らかとなる。CIAの極秘計画“トレッドストーン”によって過去の記憶を消され、究極の暗殺者にされたジェイソン・ボーン。ある日、イギリスの大手新聞ガーディアンにボーンの記事が載る。その担当記者ロスが、CIAの内部告発に基づいて、トレッドストーンのアップグレードとなる“ブラックブライアー”という計画に関する取材を進めていた。ロンドン支局からその情報を聞いたニューヨークのCIA対テロ極秘調査局長ヴォーゼンは、ただちに現地要員へロスの監視と尾行を指示。また同じ頃、この新聞を目にしたボーンもロンドンへ飛び、監視を巧みにかわしながらロスと接触するがCIAに暗殺される。ボーンは、ヴォーゼンからトレッドストーン計画の機密書類を盗み出し、その告発をパメラに託すと、遂に、研究所内部で全ての過去を取り戻す。洗脳を受け暗殺者として生まれ変わった日の記憶だった。ヴォーゼンらに追われたボーンは、川へと身を投げる。数日後、計画の全容は白日の下にさらされヴォーゼンを含む首謀者達が逮捕されたがボーンは行方不明。2007年11月10日公開、ユナイテッドシネマ豊橋。【サイズ:B2】【年代2007年】