007ドクター・ノオ

ショーン・コネリー/ウルスラ・アンドレス、ジョセフ・ワイズマン、バーナード・リー、ジャック・ロード、ロイス・マクスウェル、アンソニー・ドーソン

説明

007ドクター・ノオ/原作:イアン・フレミング1958年「007号シリーズドクター・ノオ」。製作:ハリー・サルツマン、アルバート・R・ブロッコリ。脚本:リチャード・メイホーム、ジョアンナ・ハーウッド、バークレイ・マーサー。音楽:モンティ・ノーマン。イギリスの秘密諜報員ジェームズ・ボンドの活躍を描くイアン・フレミング小説の映画化。世界中で大ヒットして1963年~2021年まで58年間で25本製作された007シリーズの記念すべき第1作。他にも「カジノロワイヤル」「ネバーセイ・ネバー・アゲイン」を加えると27本となる。自分の意志で殺人を犯すことを認められた、“00”ナンバーを持つ英国情報部員(MI6)、ジェームズ・ボンドの活躍を描くのだが主人公に扮したショーン・コネリーのキャラクターが抜群で、ボンド役を7本演じてイメージを創りあげる。アメリカの宇宙開発の妨害を図る謎の中国人、ドクター・ノオとの闘いを描く。ジャマイカの英情報局長が何者かに殺害された。本部は事件究明にボンドを派遣する。やがてその死は、驚くべき陰謀を明らかにする。モンティ・ノーマンの“あの”テーマ曲はここから始まった。日本公開時の題名は「007は殺しの番号」で1973年にリバイバル公開時に「ドクター・ノオ」と改題されたが原作は「ドクター・ノオ」。1963年9月21日~30日豊橋名画座、併映「ビザンチン大襲撃」。1965年5月13日~21日豊橋名画座、併映「007危機一発」。1973年4月28日~5月18日豊橋名画座、併映スピルバーグデビュー作「激突」。【サイズ:立て看サイズ&「殺しの番号」雑誌広告】【年代:1963年】