説明
ダイ・ハード4/脚本:マーク・ボンバック。音楽:マルコ・ベルトラミ。監督:レン・ワイズマン。1995年以来12年ぶりに復活した大人気アクションシリーズ第4作。ブルース・ウィリス扮するジョン・マクレーン刑事が知恵と体力を駆使して巨悪と戦い抜く新作は、スキンヘッドで登場して全米を襲うサイバーテロの野望に立ち向かう“運の悪い”男の不死身の奮闘を展開。閉鎖的な空間での死闘が多かった前作までに比べ、カーアクション満載の豪快なアクション。デジタルによって制御されている全米の都市機能の壊滅を狙う謎のサイバーテロ組織が動き出し、システムがテロによって攻撃されようとしていた。マクレーンはハッカーマット・ファレルを連行する途中で、何者かに襲撃される。同様に全米各地の7人のハッカーが襲われ、24時間以内に殺害される事件が発生。最新のハイテクを駆使するトーマス・ガブリエル率いるサイバーテロ組織を相手に、完全なアナログ人間であるマクレーンがいつもの如く理不尽な運命を愚痴りながらも、ハッカーのファレルの助けを借りて、反撃を開始する。だが、マクレーンの執拗な追撃に対して、テロリスト達は娘のルーシーを人質にする。軟弱で弱音ばかりを吐いていたマットが、マクレーンと共に何度も危機を潜り抜けていく中で変化していく成長物語として観ることもできる展開、1作目の『ダイ・ハード』(1989)から32年が経ち、マクレーンはネット社会に着いていけず、時代から取り残された中高年の男という状態がミソ。ラストはトーマスが撃った弾が当たり苦しむマクレーン。トーマスがマクレーンを抱え込むように後ろに回り、傷口に銃口を当てる。マクレーンは残りの力をふり絞って、その銃の引き金を弾くと弾はマクレーンの肩を貫通してトーマスの胸を貫きました。トーマスは死に、そのタイミングでマットがもう一人の敵を撃ち殺す。FBIが駆けつけて、マクレーンたちを救護します。マットに娘を守ってくれたお礼を言うマクレーン。もはやスーパーマン的な不死身な男になったマクレーン、カミナリ親父とお転婆娘、それとヤンチャ小僧に荒唐無稽さが目立つ第4作は興収40億円。129分。2007年6月29日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2007年】




