説明
101/原作:ドディ・スミス「ダルメシアン」。脚本:ジョン・ヒューズ。音楽:マイケル・ケイメン。特撮:ILM。監督:スティーブン・へレク。ディズニー・アニメの名作「101匹わんちゃん大行進」(61)を、実写でリメイクしたアニマルファミリー・コメディ。「エース・ベンチュラ」などを手掛けた名動物トレーナーのゲイリー・ゲローが訓練を重ねた総勢200匹もの犬たちの名演と主演のグレン・クローズの怪演の対決が見所。ファッション・デザイナーのアニタと恋に落ちたロジャー。彼が飼うダルメシアンのポンゴも、アニタが飼うダルメシアンのパーディと結ばれる。やがて15匹の子犬が生まれて、にぎやかで楽しい生活が始まった。だがアニタの上司、ファッション界の女王クルエラが子犬を全部買い取りたいと申し出る。彼女は、子犬の皮でコートを作ろうと考えていたのだ。もちろん断るアニタだったが、クルエラは二人の部下に子犬たちを誘拐させて……。ロジャーたちは事件の黒幕がクルエラで、彼女が子犬たちを殺そうとしていることを確信する。しかし動物たちに痛い目に遭わされたジャスパーとホーレス、スキナーは警察に逮捕され、子犬たちが逃げ出したことを知ったクルエラも子犬たちを追跡するが、途中で家畜小屋に迷い込み、馬や豚たちに散々な目に遭わされた挙句、ロジャーやアニータの証言を元に自身が毛皮を作るために動物を盗み殺してきた証拠を掴んだ警察に逮捕される。子犬たちは警察に保護され、無事にロジャーとアニータの元に帰ってくる。その後、夫妻は警察から「飼い主が不明の子犬たちを引き取って欲しい」という依頼を引き受け、ポンゴとパーディタ、子犬たち合わせて101匹を飼うことに決める。さらにその後、ロジャーはクルエラの逮捕記事からクルエラを悪役のモデルにしたゲームを開発して多額の富を得て、郊外の大豪邸に移り、アニータやナニー、無事に産まれた第一子やダルメシアンたちと共に順風満帆な暮らしをしたのだった。ジョン・ヒューズ製作のせいか犬版「ホーム・アローン」のような展開イメージ、犬たちの活躍よりも、アニメのキャラクターそのもののグレン・クローズの魔女ぶりの方が何倍も凄くて11億円大ヒット。1997年3月8日公開、松竹ピカデリー【サイズ:B2】【年代:1997年】




