ドルフィンブルー フジ、もう一度宙そらへ

松山ケンイチ/古畑充希、池内博之、酒井美紀、田中哲司、山崎努、イルカのフジ

カテゴリー: タグ: ,

説明

ドルフィンブルー フジ、モウイチドソラへ/原作:岩貞るみこ「もういちど海へ」。音楽:上野洋子。脚本:川嶋澄乃、松本稔、前田哲。監督:前田哲。沖縄美ら水族館で飼育されていた尾びれを失ったバンドウイルカ「フジ」が人工尾ヒをつけて泳ぐまでの実話を映画化した感動作。獣医師として沖縄美ら水族館に赴任した松山ケンイチが主人公。館長の方針に基づき松山は獣医にもかかわらず飼育員の仕事も忙しくやっていた。夏休みも終わり仕事も一段落したころ、ビッグマザーと呼ばれる3頭の子を産んだ母イルカの「フジ」に異変。尾びれが原因不明の壊死。薬も効かずこのままではフジが死んでしまう。新米獣医の植村は尾びれを切り落とすことを決意。尾びれの4分の3を失ったフジは一命は取り留めたが、泳ぐことができなくなっていた。館長の知り合いの孫の少女は、「泳げないのはイルカじゃない」と松山に言う。松山は世界初のイルカの人工尾びれ開発プロジェクトに取り組む。特別協力:沖縄美ら水族館・ブルジストン。2007年7月7日公開、ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2007年】