未確認生命体 M・A・Xマックス

アリー・シーディ/ランス・ヘンタクセン、フレデリック・レーン、ロバート・コスタンゾ

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説明

ミカクニンセイメイタイM・A・Xマックス/脚本・監督:ジョン・ラフィア。音楽:ジェリー・ゴールドスミス。特撮:ケビン・イエーガー。人間の忠実な友である犬の姿を借りて、バイオテクノロジーによって誕生した生物兵器の恐怖を描くSFXホラー映画で宇宙物とは異なる。マックスは、DNA合成で誕生した生物で、犬・蛇・豹・カメレオンなど様々な動物の特性を兼ね備えており、しかも、あと残り数十時間で恐ろしい生物兵器と化すという。マックスは、ロリーの同棲相手ペリー(フレデリック・レーン)を″嫉妬″して、彼を殺そうとする。博士は所内に残されたビデオテープからロリーの居場所を突き止める。次第に凶暴さを増したマックスは警官隊の包囲を破って逃走。再び現場に戻ってくると見た警察は張り込むが、全員殺される。博士はひとり残ったロリーを使って、マックスをおびき奇せようとする。計画通り、2人の乗った車をマックスが迫いかけ、車は横転して研究所に逃げ込んだロリーを博士が追う。マックスは博士を殺し、自分も死ぬ。3か月後、ロリーの近所のメス犬が生んだ子犬たちの中に、マックスそっくりの黒い犬がいた。1994年11月12日公開だが豊橋で公開したか否かは不明。【サイズ:B2】【年代:1994年】