笑う警官

大森南明/松雪泰子、宮迫博之、鹿賀丈史、矢島健一、蛍雪次朗、大友康平

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説明

ワラウケイカン/原作:佐々木譲。音楽:大島ミチル。主題歌:ホイットニー・ヒューストン。製作・脚本・監督:角川春樹。実際に起こった北海道警察の汚職事件を基に、警察組織の腐敗を描いた佐々木譲の同名ベストセラーを、角川春樹が13年ぶりのメガホンで映画化した社会派警察サスペンス。札幌市内のアパートで女性警官の他殺体が発見されたことで、元交際相手の巡査部長・津久井に容疑がかけられ、即座の射殺命令までもが下される。この流れに疑問を抱いた所轄の刑事・佐伯は、信頼できる仲間を集めて独自に捜査を開始する。この国では警察が、正義を指名手配する。 女性警官殺害の容疑で交際していた同僚警官(宮迫博之)が指名手配された。さらに異例の射殺命令までも。 この事件に疑惑を抱いた所轄の警部補・佐伯(大森南明)は信頼する仲間と共に秘密裏に捜査を開始。 捜査が進むにつれ浮かび上がる、警察内部の闇。事件解決までに残された時間はわずか15時間。 警官VS警察組織、一夜限りの攻防戦が幕を明ける―。監督は12年ぶりに満を持してメガホンを取った角川春樹。脚本、製作総指揮と一人三役をこなし、本作に全身全霊をかけ、スタイリッシュな世界観を持った緊迫のタイムリミットサスペンスとして創り上げた。道警を敵に回し、真実に迫る主人公の警部補・佐伯宏一に主演作『ハゲタカ』が公開された大森南朋。佐伯の捜査に協力する刑事・小島百合に松雪泰子。指名手配される同僚の警官・津久井卓に宮迫博之。2009年11月14日~12月18日ユナイテッドシネマ豊橋18。【サイズ:B2】【年代:2009年】