大酋長

デイル・ロバートソン/ジョン・ハミルトン、メアリー・マーフイ

説明

ダイシュウチョウ/監督シドニー・サルコウ。伝説の大酋長スー族シッテイングブルと白人の戦いを中心に、インデアインを理解して味方する将校デイル・ロバートソンを主人公にアクションを交えて描く親インデイアン作品。第7騎兵隊がリトル・ビッグホーンで全滅して、報復の為にスー族の村落を騎兵隊が包囲したときインデイアンを逃したのがデイル・ロバートソンだった為、利敵行為でデイルが死刑になろうとするときにシッテイングブルが刑場に現れて、助命と名誉回復を条件に講和を申し出てグラント大統領ジョン・ハミルトンが承諾して平和を戻す物語。1954年の製作、1959年3月4日〜11日豊橋大劇、併映「風雲の鬼将軍」。1962年5月9日〜15日銀座東映、併映「愉快な仲間」【サイズ:B2】【年代:1959】