スター・トレックⅢミスター・スポックを探せ!

ウイリアム・シャトナー/レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、ジェームズ・ドゥーアン、ウオルター・コーニック、ジョージ・タケイ

説明

スター・トレックⅢミスター・スポックヲサガセ!/原作:ジーン・ロッデンベリー。脚本:ハーヴ・ベネット。音楽:ジェームズ・ホーナー。監督:レナード・ニモイ。前作「カーンの逆襲」で殉職したスポック役のレナード・ニモイの初監督作品でシリーズ第3作。カークはスポックの父サレックの訪問を受け、ヴァルカン人は死ぬ時に精神を他の人と一緒にするので精神が残っていれば、ヴァルカン星のサレヤ山でスポックを甦えらせることも可能だという。彼は他のクルー、スコッティ、チェコフ、スールー(ジョージ・タケイ)、ウフーラの協力を得て、精神病院に入れられたマッコイを救出。ウフーラを除くクルーはエンタープライズに乗り込んでジェネシスヘ急ぐ。デイヴィッドらは8歳程のヴァルカン人少年を発見。スポックの甦りだ。見つかった少年はどんどん成長していく。クルーグは部下とともに惑星に降り、3人を発見して人質にする。そこヘエンタープライズが到着。クリンゴン艦のためにエンタープライズは操縦不能となり、クルーグは降伏を要求し、見せしめに人質を殺すと通告する。デイヴィッドはサーヴィクを救おうとして殺された。息子デイヴィッドを殺されて怒ったカークはクリンゴン軍兵士をエンタープライズを自爆させることで抹殺。そして、惑星に降りて、サーヴィクとスポックそっくりに成長したヴァルカン人に会い、クルーグと対決の末に倒す。クリンゴン艦を乗っ取って一行はヴァルカン星へ。女祭司が甦りの儀式を司どり、マッコイからスポックに精神がもどされる。かくして、再びスポックは昔同様にクルーにかこまれることなり復活。1984年6月19日公開、豊橋名画座。【サイズ:B2】【年代:1984年】