ガンフアイターの最後

リチャード・ウイドマーク/リナ・ホーン、キャロル・オコナー

説明

ガンフアイターノサイゴ/作品の出来よりも監督アラン・スミニーがクレジットに載せたくない名前として利用された最初の作品(実質はドン・シーゲル)。古き良き時代の頑固で厳しい老保安官リチャード・ウイドマークが正当防衛で射殺した男の妻が昔の恋人だった事から町の住民から勘ぐられ、疎ましく思われて辞職を迫られる。やがて恨みを持つ酒場の主人が住民を扇動して保安官を射殺するという異色の西部劇。暗い作品で西部劇の時代が終わった感で豊橋未公開。【サイズ:B2】【年代:1967】