人形佐七捕物帖 闇に笑う鉄仮面

若山富三郎/徳大寺伸、片岡栄二郎、吉田義夫、伊沢一郎、大泉滉、坂東吉弥、三原有美子、中里阿津子、堀正夫

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説明

ニンギョウサシチトリモノチョウ ヤミニワラウテッカメン/横溝正史原作の人形佐七捕物帖、東映版佐七シリーズ六番手柄にして最終作。若山富三郎の佐七は新東宝で五本、東映で六本、人形佐七映画全十五本のうち十一本に主演した。海賊残党が姿を変えて江戸に住むが仲間割れで殺人事件が発生する。凶器は西洋の長剣、佐七が額にキズを受けながら得意の法善流棒術を駆使して活躍する。倉田準二監督。ポスター表示が「鉄火面」とあるのがご愛敬。1961年12月13日〜16日第一東映「人形佐七大会」、併映「銀座の旅笠」。1962年4月14日〜17日南東映、併映「若さま侍捕物帖 黒い椿」【サイズ:B2】【年代:1961】